旦那の浮気を突き止めるためには
旦那がなんとなくいつもと違う行動をしているなと感じる時は、浮気をしている合図である可能性が高いです。
ちょっとした違いなのですが、例えば帰りの時間が今までにはなかったほどに遅くなる日が増えてきたり、
携帯電話を触っている時間が増えたり、お風呂にもトイレにも必ず携帯電話を持ち歩いたり、
休日出勤が増えたりそういった今までにはなかった言動がある場合は要注意です。
こういった行動がある場合は浮気を疑い、きちんとした証拠を突き止める必要があります。
もちろん、信じて結婚した旦那ですから信じる気持ちもあるでしょう。
しかし疑わしきものをずっと胸の内にしまっておき、モヤモヤしているのは妻にとって大きなストレスとなります。
真実を知っても受け止める覚悟をしっかりと持てた時に、浮気を突き止めるための行動に移ることができます。
旦那の浮気を突き止める方法で一番早いのが携帯電話です。
着信履歴やメール、ラインなどそうしたやりとりの証拠があれば突き止めやすいです。
特に文章で残っている場合は物証になりますし、内容から浮気の関係にあるのかどうかを判断できるので最初に確認すべき項目です。
着信履歴だけでは何の話をしたかまではわからないので、もう少し深くまで突き止める必要があります。
浮気相手と思われる相手の名前は確認できるので人物を絞ることはできます。
続いては行動チェックです。
もし旦那の会社に知り合いや連絡をとれる人がいれば、最近の勤務状況や会社の仕事の忙しさについて聞いてみるのもよいでしょう。
その際は浮気を疑っていることを悟られないように、最近忙しそうだから心配しているように見せます。
そこで情報を得ることができれば休日出勤があるかないかなどわかる可能性もあります。
また遅くまでの残業をするほどの仕事があるのかどうかも確認できます。
これで情報を得られなければ、仕事の定時の時間を過ぎている時間帯に会社や旦那の携帯に電話を入れます。
時間的には午後10時~12時くらいの間がよいでしょう。
残業と言っていれば会社に、飲み会ならば携帯にかけてみるとよいでしょう。
こうした具合に少しずつ旦那の正しい行動を確認していきます。
究極の方法はGPSで確認する方法ですが、旦那にばれる可能性が大きいのでやる場合は慎重に行います。
浮気をしている場合はあまり持ち物に証拠を残さないように気を付けるので、
こうした方法で少しずつ突き止めていくと真実にたどり着けるでしょう。
浮気をしていなかった場合は安堵してそれで終わりますが、
浮気をしていた場合は、妻はその現実でとても傷つくこととなります。
浮気を突き止める場合は受け止める覚悟を持った上で、行動に移されることをおすすめします。